写真　：　千鳥ヶ淵の桜　同窓生提供

東京支部事務室　開室　

週１回　水曜日　１１：００～１６：００

桜蔭会東京支部では、俳句、書道、源氏物語、TOEIC、韓国語の常設講習会の受講者を募集しています。初心者大歓迎です。詳細、申し込みはこちらからどうぞ。

　　　　　来日50年

―ラオスと日本の架け橋となって―

NPO法人「ラオスのこども」代表

チャンタソン・インタヴォン氏

【講師紹介】　

1973年ビエンチャン高校卒業。文部省奨学生として来日。

お茶の水女子大学教育学科卒業、

同大学院、東京都立大学で研究。

1982年「ラオスのこどもに絵本を送る会」を設立後「ラオスの女性とともに仕事を作る会」「ホアイホン職業訓練センタ-」「ホアイホン技術開発・人材派遣会社」「ホアンカオ保育園・幼稚園・小学校」を設立。

2020年「旭日双光章」受章。

職歴：JICA、JICE、サイマル、外務省などの通訳・翻訳業・大学講師など

【講師より】2024年で来日50年を迎える記念として、ラオスでの生活と日本に来てからの歩みを中心にお話しいたします。私は日本での大学生活や結婚、育児で学んだことを活かして、ラオスの子どもの教育やラオスの女性のための職業訓練などのボランティア活動を行っています。具体的にはラオスの教育の向上のための、絵本の出版、学校図書室の整備、先生の研修、伝統的織物文化の保存活動などです。

 さらに現在はラオスの子どもたちにラオスの文化のみならず、海外の文化に触れて国際人に育てるために学校を設立して、ラオス語だけではなく、英語と日本語、世界や日本の文化を学んでもらっています。また日本においてはラオスの織物などをはじめとするラオス文化の紹介を通じ、ラオスという国への理解、友好親善を進めていきたいと願っています。

 講演会申し込みはこちらをクリックしてください。

桜蔭会東京支部春の講演会 (google.com)

■東京支部総会のお知らせ■　

日時：2024年4月27日（土）午後2：00～2：45　

 Zoomによるオンラインのみで開催します。

議題：事業報告、決算報告、監査報告、役員選任、事業計画、

予算審議、その他

全ての会員の方を対象に開催します。

参加希望の方は4月16日（火）までに東京支部アドレスouinkai.tokyo@gmail.comまでお申込みください。

日時：令和5年１０月７日（土）

　　　　　　　　　　脳機能からみた認知症

　　　　　　　　　―認知症の正体とその三段階―

　講師：エイジングライフ研究所副所長　高槻　絹子　氏

2０２３年10月7日（土）同窓会コモンズ4階にて、エイジングライフ研究所副所長の高槻絹子氏による「脳機能からみた認知症―認知症の正体とその三段階―」の講演会を開催しました。

会場参加者５４名、オンライン参加者５５名の盛況となりました。　　　　　　　　　

～三頭立馬車（左脳・右脳・運動脳）を御者である「前頭葉」がうまくコントロールして、馬車を自分らしく豊かに走らせる。生きがいを見つけて自分らしく楽しく生きる。認知症予防カギは「前頭葉」にある。～

楽しい笑いの渦の中で学びの時間を過ごせました 

↓講演会報告の詳細はこちらからどうぞ。                             

桜蔭会東京支部では、取得した登録情報を桜蔭会東京支部主催の行事に関する連絡手段としてのみ使用し、それ以外の目的では使用は致しません。